前記事の続きというか、同モデルの色違いパーツを組み替えるカスタマイズに関することなんですけれども、以前Twitter(だったと思う)で見たカスタマイズを思い出したので書いておきます。
用意するのはBicのクリックゴールドボールペンを色違いで2本。この上下パーツを組み替えて2トーンにするだけなんですけど、
Twitterで見たのはアイスブルーとイエローの組み合わせ。
さて、どうなるでしょう。
答えは「ふなっしー」カラーになるんです。その人は継ぎ目のゴールドリングの下に赤い蝶ネクタイまでつけてました(^^)
ちなみにクリックゴールドボールペンは1本150円(税別)ですから2本買ってもそんなに高くありません。カラーも豊富なのでふなっしーカラー以外の組み合わせももちろん可能。ただしインクはBicの油性ですから個性が強く、好き嫌いはハッキリと別れると思います。
となると気になるのは互換芯ですね。実はオイラも5年ほど前にこのボールペンを買ってまして、オイラが今までに試して使えたのはぺんてるビクーニャ用のXBXM7H。まあこれも好き嫌いが激しいインクなんですどね(^_^;)
ちなみに0.5ミリのXBXM5Hも使えると思いますが、実際には試していないので断言は控えます。またクリックゴールドボールペンのリフィルはビクーニャ軸には使えませんので厳密には「互換」とは言い難く、よってXBXM7Hの互換芯があったとしてもそれがクリックゴールドの軸で使えるかどうかわかりません。現時点でオイラが言えるのはクリックゴールドの軸でXBXM7Hが使えるということだけです。
まあそんなわけで実用品として考えた場合にはインクの問題があるのですが、前記事からの繋がりとして一応ご紹介させていただきました。もともとこのボールペンは雑貨に近いアイテムなので「遊び」として割り切れる人がやるのが無難かな。