無限の自由

一度に読むのは数編が限界だけれど、また開きたくなる。そのたびに最初から読み直すので、いつまでたっても最後までたどり着けずにいる。

感じる。
想像する。

難解であればあるほど「解釈」は広がる。その「無限の自由」の世界を漂いたくて、僕は「蜂飼耳詩集」をまた開く。