ハイブリッドテクニカノック


ボールペンは0.7ミリの油性インクを使うことが多いのですが、細くて小さな字を書きたい時にはぺんてるのハイブリッドテクニカノック035(KN123)を使います。


すでに廃番となっているこのモデルを今でも使っている理由は二つあって、一つはニードルチップである点。そしてもう一つが滑り過ぎないインクである点。つまりどちらも細くて小さな字を書くのに適しているからなのですが、なんだかんだ言っても結局は「使い慣れている」というのが一番の理由かもしれません。

前述のとおり本体は廃番ですが、リフィル(XKFRN3)は現在も入手可能で、念のためにストックもしてあるのでしばらくは大丈夫。本体(軸)が破損してもサラサ系のものが流用できるので、その点も安心です。