斎藤造形の檜製ペン立て(丸)です。国産西川材を使用した「無塗装・表面研磨仕上げ」ですので、ヒノキの木目や手触りを味わえます。
御覧のとおり、無垢材のくり抜きではなく板を張り合わせたものですが、接合部の仕上げがとても丁寧で、外側の木目の繋がりに不自然さがありません。
寸法は
外寸:5.5 x 5.5 x 9.3 cm(公表値)
内寸:4 x 4 x 8.5 cm(実測値)
ですが、手作業で削っているため一つ一つの商品寸法には若干の誤差があるとのこと。
前述のとおりペン立ての深さは内寸で8.5cmですので、キャップ式の短軸(ぺんてるケリー)でも十分に頭が出ます。
4 x 4cmの開口部には比較的太めのペンが7本入りました。垂直に立てればもう1~2本入りますが、スムーズな出し入れや視認性を考慮するとこのくらいまでが良さそうです。ちなみにヒノキは比較的柔らかい木質ですので、ペン先が気になるペン(固定スリーブのシャープペンシルなど)を入れる際にも安心です。また、ペン以外のものを入れて使ってももちろんOKです。
* Amazonにも商品説明がありますので、参考までにリンクを張っておきますが、商品は在庫切れで再入荷予定もなさそうです。
(旧記事に加筆して再投稿)