本の価値

丸二日かけて蔵書の整理をした。整理と言っても処分ではなく整頓。

そして、しみじみと思った。電子書籍なら不要な手間とスペースだけれど、本はやっぱり「紙」でなければならない。また、改めて「単行本」の魅力を感じた。

僕にとっての本は「内容」だけではなく、「物」としても価値があるのだ。もちろんどちらの基準も「自分」である。