歳をとると様々な「衰え」を自覚するようになり、それを仕方ないことだとわかっていても、ちょっとヘコみます。
これは精神衛生上よろしくない。
というわけで、数日前から「ボケログ」をつけ始めました。日々の「ボケ」(失敗)を記録し、笑い飛ばしてしまおうという目論見です。
実際そのログを読み返すと「情けなさ」よりも「微笑ましさ」(愛らしさ)が勝ります。また、思っていたほど頻繁にボケているわけでもないようです。読み手の立場からすると「もっと!」という要望、気づけば本人の立場でも自分の「ボケ待ち」をしていたりします。
本人にとっては重大な「悩み」も、客観的にみれば、その大半はこんな程度のものなんでしょうね。