ここ数年ほぼ固定化していた手帳(能率手帳ゴールドor能率手帳1)を、2018年版については再考することにしたわけですが、今、気になっているのは「NOLTY ワイド1」。「NOLTYのレフト式」は相変わらずですが、サイズ(162×95)に惹かれるものがあるのです。
と言うのも、このサイズは手帳とともに常用している測量野帳の外寸(165×95)とほぼ同じで、それは単に大きさが揃うだけではなく、そのサイズが使いやすいことも「実証済み」なのです。
ちなみにtrystramsからは測量野帳と同デザインのリンクレットシリーズが発売されており、2018年版からは新しいタイプも登場しています。しかし「野帳サイズ」は月間ブロックのみなので却下。(仮に週間レフトがあったとしても「お揃い」というのは趣味ではないので、やはり選ばない気がする)
NOLTY ワイド1の不満を挙げるとすれば、表紙にカバーがかかっていること。本来はそれが普通なのですが、個人的には能率手帳シリーズのようなカバーレス仕様の方が好きなので…。
そんなわけでまだ「決定」には至りませんが、NOLTY ワイド1が2018年手帳の有力候補であることは確かです。