来月からいよいよ「後半」に入る手帳(能率手帳ゴールド小型)をぼんやりと見返していたら、期せずして来年手帳の有力候補が浮上してきました。
それは、高橋書店のリンクアップ式手帳。
実は2010年に一度使っていて(No.43ビジネス手帳7)、その時は「リンクアップ式」をうまく活用できなかったのですが、今見返しているここ半年の内容を各所に当てはめてみると、まるであつらえたようにピッタリとくるのです。
とはいえ、2012年から使い続けている能率手帳ゴールドにも捨てがたい魅力と愛着がありますので、すぐには結論を出せません。
幸いなのは両手帳とも手元にあり、定番品であること。つまり具体的な比較・検討が可能で、その結果どちらに決まっても入手に困ることはありません。
というわけで、もう手帳に迷うことはないと思っていたオイラですが、再び「手帳沼」に足を突っ込んでしまったようです。