最後に使ったのがいつだったか思い出せないほどご無沙汰してしまった万年筆。2016年の書き初めも、実はドライアップのチェックのためだったりして…(^_^;)
幸いすべての万年筆が一発でスムーズに書けて一安心。スリップシール機構を搭載するプレジールは当然としても、それ以外の勘合式キャップモデルが一本もドライアップしなかったのはたいしたものです。
さて、こうしてまた万年筆を手にすると、ずっとご無沙汰していたという事実を棚に上げて、いけない誘惑が頭をもたげてきます。特に手頃な価格のインクは危険です。
で、そんなオイラを見透かしたように、四季彩シリーズ(セーラー万年筆)の海松藍/みるあいがビミョーにそそる値段になっているわけです。