KUMのロングポイントシャープナー「KM8」(400-5L)。マグネシウム合金製。
通常よりも鉛筆を深く挿入でき、刃も長めなので「鋭角」(長め)に削ることができます。
これ以上ないであろう単純構造で性能を極めようとするところがコンパクトシャープナーの魅力。「道具好き」の心をくすぐるのです。
上がスタンダード、下がロングポイントシャープナーで削った鉛筆。
もちろんナイフで削ればより自分好みに仕上げることができますし、その作業もまた楽しみのひとつです。でも削り器で削ることにも独特の感覚や楽しさがあって、また削り器そのものの魅力もあったりして、甲乙などつけられません。削りたいときに削りたいように削る。それがオイラの鉛筆削りです(*^_^*)
【リライト】
2020.6.7
[厳選品] KUM ロングポイントシャープナー KM8(400-5L)
この鉛筆の削りカス
いいですねえ
これを集めるひとの気持ちがわかる気がします
ソレに削りたての鉛筆の木の香りも捨てがたい・・・
何で削るかでカスの状態も変わってきますから、それもまた楽しみの一つです(*^_^*)
ただ、最近の鉛筆は昔に比べて香りが弱いような気がするんですよねぇ…。
それとも歳のせいで嗅覚が衰えたのかな(^_^;)