「鉛筆削りに適したナイフ」といえば、今も挙げられることの多い肥後守やボンナイフ。
オイラが小学生の頃は既に鉛筆をナイフで削る時代ではありませんでしたが、こうした折りたたみ式の小型ナイフは男子の憧れで、意味もなく消しゴムを切ったりしてたなぁ…(遠い目)
と、そんな時代を懐かしみつつ、今回オイラが鉛筆削り用に買ったナイフがこれ。オルファの「クラフトナイフS型」です。
肥後守やボンナイフのような折りたたみ式ではありませんし、サイズや重量もアップしてしまうのですが、オイラはこのクラフトナイフを「シブい!カッコイイ!」と一目で気に入ってしまったのです。(しかも安い)
やっぱり「替刃」があると安心ですね(*^_^*)
金属製の黒鞘から繰り出される片研ぎの切り出し刃。シブいなぁー!カッコイイなぁー!
というわけで早速削ってみましょう。(ナイフはレトロな肥後守やボンナイフではありませんが、この鉛筆はかなり古いですw)
本格的に削るほど丸まっていないので、もう少しだけ芯を出して、軽く尖らせる程度で。
と思ったのですが…あまりの気持ち良さにちょっとやり過ぎてしまいましたww
というわけでこのオルファのクラフトナイフ。趣は肥後守やボンナイフとは異なりますが「男心をくすぐる道具」であることは共通しているのです(*^_^*)
此のナイフは、とてもカッコ良く価格、購入し易さで当時、「お~!」と思い早速購入使用してみると、刃が逃げる…左利きのぼくには「お~?」なナイフの良い思い出の片の刃物でした…
片研ぎの切り出しですから左利きだと厳しいですねぇ(^_^;)