遅読(スロー・リーディング)

速さや量を求めず、じっくり読む。傍らには辞書を備え、少しでも気になったことばはその場で調べる。最近、そんな読書法に変えました。

実はここ数年、字を読むのが少しずつ遅くなっているような気がして、できるだけ速く読むように努めていました。しかしそれはただ焦って文字を追っているだけで、せっかくの読書が楽しくありません。理解度も低く、身にもなっていないでしょう。

そんな中で出会ったのが「増補 遅読のすすめ」と「本の読み方 スロー・リーディングの実践」で、「遅読(スロー・リーディング)は悪ではなく、むしろそうすべきだ」との主張に心底ホッとしました。

確かに時間はかかります。しかしまさにそんな「時間の縛り」から解放されることで、「幸福な時間」を得られるのです。

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2件のコメント

  1. たくさん本を読みたいとは思うけれど、斜めに目を通してさっと読むというような、速読をしてまで読みたくないな…と思います。でも、本のジャンル、内容にもよるので、一概に速読がいいか遅読がいいか、とは言えませんが。

    紙媒体とKindleを併用していますが、遅読や文章を楽しむには紙媒体の方が向いているのではないかな…と、個人的には思います。電子端末は、液晶端末の上で指を動かすだけページがめくれますが、紙はめくった感触が手に伝わるので、五感をフル活用しているように感じられるからです。

    文の端から端まで、その文章の持つエッセンスまで楽しめるような読書ができればいいな、と思いながら読んでいます。

    1. 「遅読」によって内容の理解度がアップするだろうことは予測できましたが、こんなに「幸せな時間」を得られるとは思いませんでした。

      速読と遅読、紙媒体とKindleについては「臨機応変」が自然だと思いますが、少なくとも自分にとって「無理」や「嘘」のない基準で選択したいですね (^^)

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