古い辞書の価値

きのうの夜、こんなツイートをしました。

はい、手に入れたんです。大辞林(初版)。

中型国語辞典は「大辞泉」(初版)だけでいいはずだったんですが、「新品未使用・タダ同然」を見つけてしまい、我慢できませんでした (^^ゞ

「古い辞書」をどうみるかについてはそれぞれあると思います。ご紹介したツイートのような楽しみ方なんて、まったく理解できないかもしれません。

それでは、その辞書(版)の発行年が、自分にとって「とても大切な年」だったとすればどうでしょう。

入学・卒業・就職・結婚・出産・・・。いや、もっと小さな記念日(年)でもいい。つらかった年でもいい。とにかくそんな時代(の言葉)が記録された書物ということになれば、他人には何の意味も持たない古い辞書も、自分にとってはかけがえのない宝物になりませんか?

辞書は「無感情」な書物で、その時代の「できごと」が記されているわけでもないけれど、そこがまたいいんです。自分の記憶(思い出)に余計な脚色をしませんから。

もちろんこうした使い方は辞書本来の目的とは異なりますので、あくまで手頃な価格で手に入ることを前提にしています。「お!」と思っても高ければ買わない。そんなふうにして偶然の出会いを期待しながら、気長に探すのもまた楽しいものです。

スポンサーリンク

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。

CAPTCHA