何の前触れもなく国語辞典に目覚め、日々辞書を「読書」しているオイラですが、さらに深く日本語を学ぶべく「類語辞典」を2冊買ってきました。
1冊目は角川書店の「類語国語辞典」。ことばの引き出しを増やし、豊かな表現力を身に付けるための辞書として選びました。
2冊目は小学館の使い方の分かる類語例解辞典。こちらはgoo辞書(類語)にも採用されており、ニュアンスの違いや使い分けを学ぶための辞書として好適です。
ネット上で無料提供されているものをわざわざ買うのを不思議に思う方がいるかもしれませんが、辞書を「読み物」として考えるとやはり「紙の本」なのです。
「勉強」という意識は必要ありません。無作為に開いたページの「ことば」の一つに目が留まれば、あとはもう無限の連想ゲームに突入です(*^_^*)
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私は角川の類語辞典をスマホに入れてます。主に文章を書くときに使うことが多いですね。
主な使いかたとしては、
■文章を書くときにありきたりな表現を使いたくないとき
■単語を使ったとき、その単語の前後に同じ単語を使いたい場合に同じ単語が続いてしまうのを避けたいとき(同じ意味の別の表現を探す)
読書に使うという発想がまったくなかったので、盲点でした。類語辞典を使えば、一度の読書でも得られる物が増えますね。
おー、あゆむさんも類語辞典ユーザーでしたか。使いかたも王道ですね(*^_^*)
それにしても…オイラがようやくかじり始めたことのほとんどは既にあゆむさんがやってますよね。「師匠」と呼ばせていただきます m(_ _)m