一画入魂で、なぞる

img0396

先日、押入れ整理の際に発掘した「書いて味わう枕草子」。

いつ、誰が買ったのかは定かではないのですが、そういえば一昔前に流行りましたよね、こういう書写本。これは2006年発売の古いものですが、まったくの未使用だったのでオイラが使うことにしました。(もともと内容は「古典」ですから、9年前など屁でもないw)

img0397

右ページと同じ文章が左ページにグレー印刷されており、それをなぞっていきます。

img0398

鉛筆はもちろんマイ・リファレンスのuni/ユニ。「なぞる」というのはけっこう筆圧がかかって疲れるので、芯硬度は2B。また、尖り過ぎはなぞりづらいのでナイフで削ったものを使います。

画像でもわかると思いますが、時々手本から外れてしまう字があります。これは「なぞり損ね」というよりも、集中力が途切れて「自分の字」になって(角度・バランスなどの癖が出て)しまったのです。オイラは一日一段と決めてやっているのですが、短い段であっても集中力を持続させるのはかなり大変です。それでも一段を書き終えた時に「ふぅーっ」と息を吐き、集中から開放される瞬間が心地良く、それが書写の楽しみの一つになっています。

そんなわけで今はまだ集中力を持続させつつの「一画入魂」でなぞるのが精一杯ですが、ゆくゆくは字が上達し、内容(古典)を味わえるようになりたいものです(*^_^*)

ちなみに今回写真には撮りませんでしたが、同じく2006年発売のえんぴつで奥の細道(未使用)も一緒に発掘しているので、しばらくはお金をかけずに書写を楽しめそうです。

スポンサーリンク

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。

CAPTCHA