絶妙サイズのショート軸

一般に「ショート軸」と呼ばれる筆記具は携帯性を取り上げられることが多く、実際それに特化したモデルもありますが、

img0263
・ぺんてる/ケリー:131ミリ
・プラチナ/PRO-USE(MSD-1500):129ミリ
・コヒノール/5208S:128ミリ
*ケリーはキャップを軸尾にポストした状態での概寸

などの130ミリ前後のものはしっくりと「手に収まる」絶妙なサイズ。短い軸は重量バランス的にも有利ですから、取り回しやすく書きやすいです。ショート軸は携帯性の代償として性能や書き味が犠牲になっているというイメージを持たれがちですが、もしそれだけですべてのショート軸を敬遠しているとすれば誤解であると同時にとてももったいないこと。特に女性(手の小さな人)には130ミリ前後のショート軸の方が使いやすい可能性が大です。

ただ、万年筆やボールペンの場合はコンバータが使えなかったりリフィルサイズ(インク量)に影響が出ますので、場合によってはそれが大きな欠点になるかもしれません。その点シャープペンにはそういった心配がありませんし、芯ホルダーも内蔵可能な芯が短くなることによるデメリットはさほど大きくないので気軽にショート軸を使えます。

筆記具の使いやすさは様々な要素が関係しあってのものですから単に軸長だけでは決められませんが、ご興味のある方はお試しください。

スポンサーリンク

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。

CAPTCHA