年末の所感

新ブログを立ち上げてカテゴリーの整理をしたことによって、このブログも再び文具ブログの体裁を取り戻したわけですが、一個人が運営する文具ブログにも様々な特徴がありますよね。扱っている(興味を持っている)品目もそうですが、運営者(筆者)の性格や嗜好がそのブログに表れているように思います。

文具は基本的にアナログですが、例えば鉛筆や万年筆はアナログ筆記具の中でも古い(原始的な)部類に入ります。しかしそれを趣味とする人が生粋のアナログ人間かといえば必ずしもそうではなく、最新のデジタル技術に対しても積極的な人がたくさんいます。一方オイラのように際限のないデジタル技術の登場に疲れを感じ、ついていくのをやめた人間もいるわけです。しかしそんな両者もアナログ文具が好きであるという点では一致している。ですからそういう人たちがそれぞれの視点で文具について語る時、そこには根本的に違う価値観が存在するわけです。

そう考えると、ものの価値というのは一つではないんですね。例えばA社とB社の万年筆にそれぞれ特徴があるように、文具ブログにも個性がある。そしてそれらはすべて「メーカー」の価値観に基づいている。

そんなわけでオイラもいろいろな文具ブログを巡回することで自分とは違う価値観に気付かされているわけですが、自分が書いているこのブログもそんなふうに読まれていればいいなと思います。自分の価値観というのは本人の中では曖昧で、他人の方がハッキリ見えるような気がするので、2015年も自然体で更新を続けたいと思います。

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