門出の記憶

3月も残すところあとわずか。4月も目前ですね。で、4月といえばフレッシュマン。フレッシュマンといえば研修です。というわけで今日はオイラの新入社員研修の思い出話でもしてみましょうか。と言ってもオイラの記憶に残っているのは本来の研修内容ではなく、講師のちょっとした一言なんですけどね。

研修を受けるにあたって新入社員が必ず用意するのがその研修内容を記録するためのノートと筆記具ですが、ある新入社員がシャープペンシルでノートをとっていたんです。そしたらそれを見た講師が「シャープペンシルなどというものは学生の筆記具。社会人ならボールペンを使え!」と怒りだしたんです。さらに「学生気分が抜けていない証拠」だと。

ま、講師が言いたかったこともわからないではないんですが「それは違うだろ」と。当時のオイラはシャープペンシルはもちろん、文具にも興味を持っていなかったんですが、それでも強い反発心を抱いたのを今でも憶えています。

あれから早二十数年。あの時の反発心とはまったく無関係ではありますが、結果的には社会人どころかいいオッサンになってからシャープペンシル好きになったオイラ。あの講師がそれを知ったら何て言うんだろうなぁ。なんて考えることがけっこうあります。

結局、今振り返ればいい思い出なんですよね。ちょっと腹立たしかったことの方が印象にも残りやすく、後になると微笑ましい出来事になるのかもしれません。

記憶っていうのはあるときふと思い出すもので、手帳や日記に「記録」しておくのとはちょっと違う。どちらも当時を思い出して懐かしめるんですけど「質」が違うんですよねぇ。

ま、あまり役に立つ話ではありませんが、門出はいろんな意味で未来につながってますからね。希望と期待を持って新しいスタートをきって欲しいと思います。(オイラ自身にもまだまだ言えることですが)

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