シャープペンシルコレクション62 ぺんてる orenz/オレンズ

旧ブログで意外とアクセスを稼いでいた、というか今でもそこそこのアクセスがあるシャープペンシルコレクション。移転後は新しいシャープペンを仕入れていなかったこともあって途切れていましたが決して終わったわけではなく、こちらのブログでも引き続きご紹介していきます。

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というわけで今回ご紹介するのは先頃発売されたぺんてるの0.2ミリシャープ「orenz/オレンズ」。何だかんだで結局買ってしまいました。

で、このorenz/オレンズの特徴は・・・といきたいところですが、先日ご紹介した「表現の道具箱」でさっそく取り上げられてまして、写真もきれいですし解説もわかりやすい。なのでまずはそちらを見てもらって、そのうえで当ブログの記事を読んでいただければと思います。

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さて、それでは「表現の道具箱」の記事を読んでいただいたという前提で話を進めましょう。

今回のorenz/オレンズ最大の特徴は0.2ミリ芯なのに折れにくいこと。それによって超極細芯のシャープペンシルを日常使いできるようになったわけですね。

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こちらはスリーブ(ガイドパイプ)が収納された状態。

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ワンノックするとスリーブが出てきます。そしてほとんど芯が露出していないこの状態で書くのがこのシャープペンの正しい使い方。芯が減るに連れてスリーブが後退する(引っ込んでいく)しくみなので芯は常にスリーブに保護されており、これによって芯折れを防いでいるわけです。またスリーブと同じ長さ分の芯が追加ノックなしで使えるので長く書けるのも利点。で、このスライドスリーブのしくみをぺんてるではオレンズシステムと命名しているわけです。

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というわけで、さっそく書いてみました。3ミリ方眼の1マスにここまで書けます。(3段目の書き出しがマスからはみ出てしまったので4段目にもう一度書いてます)

ちなみに写真をとった後0.3ミリで試してみたんですが、0.3ミリでも同じように書けちゃいました。厳密に言えば線幅は違いますが、思ったほどの差は感じません。ただ明らかに違うのは折れに対する意識。本来であればより一層の気を使わなければならないはずの0.2ミリの方が安心して書けます。というかほとんど露出していない芯を折る方が難しいです。

さて、次に気になるのは書き味ですね。スリーブが紙と接することでわずかに芯が出て、それで書けているわけですから、ひっかかりが心配ですよね。

答えはノー。そしてイエス。

紙と接することが前提のスリーブ先端はなめらかに加工されているので普通の紙であればほとんど気にならないレベルなんですが、ざらつきや毛羽立ちの多い紙だとちょっと気になります。また紙質が良くてもノートを手に持って書くなどして紙面が歪んでしまうと厳しい。つまり紙質と状態によって引っかかり感は大きく変わります。

と言ってもまあ普通の紙に普通に書いていればほとんど気になりません。使い込むことでスリーブ先端がさらになめらかになるとのことなので、そうすると許容度も広がる可能性がありますし、十分に合格レベルだと思います。

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気になったのはこのクリーナーピン付き消しゴム。四つ葉のクローバーをあしらった遊び心のあるデザイン云々はいいんですけれども、「サービス中」として添付されてるんですよね。これってサービスなの?期間限定なの?ちなみに本体にセットされている消しゴムにはクリーナーピンは付いていませんでした。

と、ちょっと不可解な点はありつつ、0.2ミリシャープが折れを気にせず普通に使えるというのはやっぱりすごい。よほど筆圧が強くない限り、ほとんどの人が快適に使えるんじゃないでしょうか。

2014.2.23追記
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取説を確認してみたらクリーナーピンは別売だと明記されていました。つまり今回付いていたのは期間限定のサービス品で、標準装備はピンなしの消しゴムということ?サービス期間がいつまでなのかはわかりませんが0.2ミリのクリーナーピンは持っておいた方がいいと思うので、購入を予定している方はサービスで付いているうちに買っておいた方が良さそうですね。

2014.2.23再追記
メーカーサイトには「消しゴムに付いている「専用クリーナーピン」をご使用ください。専用クリーナーピンは別途販売しております。 」だって。一体どっちなのよ・・・。

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