文具大賞2013 by memoma

今年もあと1週間となり、年内に新しい文具を買うこともたぶんないと思うので、ここらで一発オイラの「文具大賞2013」でも発表してみましょうか。

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オイラが今年の大賞に選んだのは、パイロットの1000円万年筆「kakuno/カクノ」。

セーラーにしてもプラチナにしても日本の1000円万年筆はどれも高品質ですが、この「kakuno/カクノ」のなめらかな書き味(特に細字)は特筆もの。これで万年筆デビューした人の多くは万年筆で書くことの楽しさを知るとともに、パイロット万年筆に対する信頼を高めたのではないかと思います。

ま、ポップなデザインを多数ラインナップするキャンディ(セーラー)や、アルマイト処理を施したアルミ素材を採用したプレジール(プラチナ)に比べると、確かにカクノの軸はショボい。しかし正しい持ち方をサポートするグリップ形状やペン先の笑顔マークなどはターゲットユーザーが明確で、一方書き味は万年筆に精通したユーザをも納得させるもの。さすが大御所メーカーが満を持して発売しただけのことはあります。

ちなみに2013年発売ではないので大賞候補からは外しましたが、パイロットの「ブルーブラックインキ」がまた素晴らしい。最近は「パイロットの万年筆インキ=色彩雫」というイメージが強いですが、このスタンダードなブルーブラックも侮れません。しかも安い。ブルーブラックは「古典」にこだわる人も多く、確かに保存性やマニア感はその方が高いですけれども、選択基準はそれだけではないですからね。まだ使ったことがない方にはぜひ一度試していただきたいインクです。

というわけでオイラが選んだ文具大賞2013はパイロット「kakuno/カクノ」、そして特別賞としてパイロット「ブルーブラックインキ」という結果になりました。よろしければ皆さんもご自身が今年買った文具を審査してみてはいかがでしょうか(*^_^*)

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